手軽に防音室にできる!ご近所トラブルも回避可能

音の伝わる仕組み

工事

遮音と吸音

ピアノを演奏したり大音量で音楽やテレビを楽しみたい場合には、音漏れを防ぐ工事をする必要がありますが、防音には遮音と吸音があります。遮音で音漏れを防ぐには質量の大きい材料で壁や天井などを覆う事が効果的です。遮音では部屋の全てを質量の大きい材料で覆う必要があり、隙間があるとそこから音が漏れてしまうため注意が必要です。防音の工事をする際には隙間のできやすい窓から音が漏れやすくなるため、防音に効果の高い窓を採用しましょう。二重窓にする事で防音の効果が飛躍的に高くなるため、防音の効果を高めるには二重窓がオススメです。また窓ガラスは厚みがある重い物を使用する事で、遮音の性能が高まります。壁は二重壁にする事で壁の質量を高めて遮音の効果を高める事ができ、防音の工事では壁をコンクリートや鉛などで二重にする事が大切です。防音の工事で遮音と同じく重要なのが吸音で、低音は防ぐことは難しいですが高音の音漏れを防ぐ事ができます。吸音では壁の中に吸音材を入れる事で効果を発揮し、空気を多く含んだ柔らかい素材が使用されています。吸音材としては一般的に使用されている断熱材でよく、厚みや質量が大きい程効果が高くなります。部屋を防音する際の費用としては使用する材料や、防音するレベルによっても変わってきますが、一般的には数十万円は必要になります。そのため防音の工事をする際には、事前にどの程度の遮音を必要とするか判断してから工事の依頼をする事が重要です。